美（うま）し国、三重県の
豊饒の自然の恵みを受けて育ったお米「極（きわみ）」。小粒ながら、生産者の数々の
こだわりがぎゅっと詰まっています。
こだわり其之一
極みの水
一之瀬米「極」の定義として、三重県南勢部の「栃谷山」より湧き出る清流・宮川の支流である一之瀬川の流水だけを使用しています。また、一之瀬地区は昼夜間の寒暖差が大きく、水温は低温で常時約10度前後を維持。米つくりに適した環境となっています。
こだわり其之二
極みの土
一之瀬米「極」は土作りにもこだわっています。低農薬・低肥料をこころがけ、安心安全な米つくりに取り組んでいます。作付けまでにトラクターで5度土を耕し、カキのエキスが充分含まれた三重県鳥羽市「浦村牡蠣」の殻粉を肥料としてふんだんに使用しています。
こだわり其之三
極みの農法
一之瀬農業株式会社は有機肥料栽培にも積極的に取り組んでいます。また、アイガモ農法なども取り入れています。小さなお子さまからお年寄りの方まで、誰もが安心して食べられる三重県のおいしいお米を食卓へ。それが私たちの使命であり願いです。
こだわり其之四
極みの味
一之瀬米「極」は使用している清流が常時低温で、かつ生活排水などが混入しないため、清潔で身の引き締まった通常より小粒なお米となります。小粒ながら、味は濃く、甘み・粘り共にあり、柔らかさ、香りすべてにおいてバランス良く、冷えてもおいしいと評価を得ています。
